プリブレ:シーズン2

プリズンブレイク
シークレット・ガーデン


9.[Unearthed(原題)]

キャップを深く被り、視線を落としながら歩いている。
ここは植物園。マイケルは右ひじのタトゥーをそっと確認する。
タトゥーに記したサボテンの花を見つけた時、マイケルはFBIに包囲されていることに気づく。
とっさに逃げるマイケル。捜査官達はお互い連絡を取ってマイケルを捕まえようとするが見学に来ていた小学生の列で壁を作り、フェンスを越えて逃走!着実にマホーンによって行き先を遮られてる。
植物園での危機を逃れたマイケル。
その後、テレビのニュースでマホーンのインタビューを見て、トゥイーナーが殺された事を知り、ショックを受ける。
インタビュアーはFBIがマイケルのPCのハードディスクをシカゴリバーから回収し、解読に成功したと報道したもんだから、マイケルさらにショック!
でも、マホーンがこうも容易く追跡してくる理由が判った。マイケルはその場を離れる。
マイケルはその足でインターネットにアクセス出来る場所へ移動。マホーンの名前から彼の経歴とオスカー・シェールズ事件についての情報を入手する。オスカーはFBIから逃げ切った後、FBIの最重要指名手配犯に名前を加え、その後の6月中旬より行方不明になっていた。
フムフムなるほどー、とマイケルはそれらの記事からピックアップしたものを印刷し、さらにマホーンの住所(5002 Bleecker Street Oak Point, IL 60301)、離婚した妻(パム)の住所を突き止める。
しめしめ、と今後は服屋に移動しスーツを購入した。
リンクとLJ
ドライブ中のリンクはLJに「お前はもう自由の身になった。でもお父さんの状況は変わらない。一緒に来るとお前まで危険になる」とか心にもないことを言う。当然のようにLJは反対した。「お父さんは僕と一緒にいたくは無いの!?そんなのイヤだよ!」リンクは嬉しそうだ。
でも、途中で寄ったバーガーショップでお釣りを忘れたLJの為に、店員がリンクの待つ車まで来てしまう。バレない事を祈ったリンクだが、ハっと気づいた店員の顔からバレたと確信し、急いで車を走らせ。しかし車に乗っている事がバレたので、この車は乗り捨てていかなくてはならない。しかしまだ合流地点まで400マイルはある...
こちらはFBI。
マイケルが植物園でチョロチョロしていた辺りから大量のニトログリセリンが発見されたと話すラングとウィラー。
この量ならビルでも容易くフっ飛ばせるらしい。
そこにマホーンが入ってきて、植物園にマスコミが嗅ぎ付けてきたのは内部情報がリークされたからだ!と激昂し、ラングとウィラーをビビらせる。
マホーンは自分の足のほうが痛いじゃない?という位デスクを蹴っ飛ばした。
マホーンの元妻、パム・マホーンの家のチャイムが鳴る。パムがドアを開けるとそこにはビシっとスーツを着てメガネなんかかけてるマイケルの姿があった。マイケルは「私はFBIのウェイン・メリックです。ご主人が昇進にあたって内々に調査しなくてはならない事があって来ました」とか言ってパムを丸め込んだ。ちょっと割る知恵働くティーバッグみたいで面白い。
パムは戸惑いながらも、誰にも言わないでくれるなら、とマホーンについてポツリポツリ話しだす。
「正直、夫が怖いんです」
シカゴまで逃げてきたシーノートは義理の弟と会っていた。
なんとか奥さんと娘と一緒に逃げたいシーノートは、義理の兄弟のデリウスに協力を願っていたのだ。
その頃、妻キャシーの元に忍び寄るラングはキャシーにキツイ言葉を浴びせまくる。「レインボールームの事を話さないなら、あなたを捕まえるわ。そうしたら娘さんは施設行きね」
キャシーは泣きそうに「夫か娘か選べって言うの?」
ラングは分かってるじゃないの!フン!とどこまでも冷たい。
ベリックとギャリーは自力で空き家から脱出後、独自に500万ドルの行方を追っていた。
ティーバッグが持っている事を突き止めた彼らは、フォックスリバーへ電話をしティーバッグの資料を調べさせる。
「ティーバッグが?52回も?どこ宛に?」なんて電話口で言いながら住所か何かをメモした。
再びマイケル。少しずつマホーンの事を話し出すパム。パムはある日を境にマホーンが恐ろしくなったと言い、それは裏庭のガーデニングに取り憑かれていました様に凝り始めた時からだと言う。
何度も土を取り替えたり花壇を植えたりする様子を恐る恐る見に行くと「近寄るな!」とスゴイ剣幕で怒るようになったのだと。
話すのも辛くなったのか席を立つパムを尻目に、マイケルはコソーリとパムの携帯をGET!
マホーンの電話番号が入っているのを確認する。
席を立ったパムが戻ってきたら、マイケルはオスカー・シェールズについても聞いてみた。パムはマホーンが変わってしまった原因にオスカーは関係ないと言う。マイケルがどうして?と尋ねると「彼が変わってしまったのは、オスカーを追跡しなくなってからなの」と説明し、それは6月15日の事だと言った。
マイケルはオスカーの事件にあった、6月中旬から行方不明という記事を思い出し、マホーンがオスカーを殺害したのだと直感する。
そろそろマイケルの事を怪しみだしたパムに礼をいい、そそくさと退散した。
サラはモーテルでマイケルの暗号を解読中。偶然気づいた[HOTEL]のスペルからサンダウンホテルの電話番号を調べる。すると3件同名のホテルがあることを知り、そのうちのニューメキシコ(NM)のギラが待ち合わせ場所と推測した。
すぐに空港へ向かい、サラと間違って射殺された女性のIDを使ってニューメキシコへ。
その頃マホーンも[折り鶴]とトリックをズバリ解明。サラらしき人物がメキシコへ飛んだと報告を受けて、「よっしゃ!」と思う。
そこへパム(の番号)から電話が入り、「今、忙しいからまたな」と言ったら、電話の相手はなんとマイケルだった。
ビビるマホーン。
マイケルはマホーンが「オスカーを殺して裏庭に埋めた事を知ってるよん」みたいな事をちらつかせ、黙ってて欲しければ家族を見逃せ、と条件をつけて電話を切る。
マホーンは身震いしながらも「すぐに会えるさ、マイケル」とこうなったらマイケルを殺すしかない!みたいな思考になっている。

こちらはキャシー。娘の事を思い、FBIに協力することを決めたキャシーはシーノートとの待ち合わせ場所に一人で待ち、そこをFBIに監視されている。
そこに、弟のデリウスの仲間が現れて「用意した車に乗って逃げろ!」と言われ走り出す。仲間の援護も合って無事逃走。
その頃、シーノートはデリウスと娘の小学校に居た。キャシーと合流して脱出する予定。
そこにFBIが来た(実際にはキャシーを追って来た)もんだから、慌てて学校内に侵入!娘を抱っこして無事家族で逃走。
キャシーは不安と嬉しさの混じった顔で「これからどうするの?」と夫に尋ねる。
黙っちゃうシーノート。...無計画なのか???
ティーバッグとベリック組。
ティーバッグは小洒落たスーツを身にまとい、身だしなみを正して、とある場所へ。
そこは、以前ティーバッグを通報した女性の家だった。大金を入手したのでやり直そうとでも考えたのか、はたまた通報の恨みを晴らすためか、どちらにせよウキウキ気分で行ったらその家は売り家になってた。ショボーンとなるティーバッグ。建物内に侵入し、腹いせにその辺の物を叩きつけて八つ当たりしてたら、背後からベリックに[売り家の看板]を叩きつけられた。
ティーバッグが目を覚ますと、そこにはベリック。ベリックはティーバッグが送り続けた手紙は全てフォックスリバー刑務所に返送されて来てて、そこから住所を知ったと告げる。
「500万ドルの在り処を白状しろや!」と凄むベリックに軽口たたいてたら、手首を縫った糸をハサミで切られる。オノで切られた時並に絶叫するティーバッグ。
リンクとLJ。
テクテク歩いて駅までたどり着いた二人。
よーしコレで歩かないで済む、と思ったらチケット買うのに並んで待たなくてはならないらしい。
仕方なく待ってるとそばに居た男性がリンクの顔を見てポリスを呼んでしまった!
Oopsと二人は走って逃げるけど、その途中でLJが車にはねられてしまう。慌てて駆け戻った所をポリスに捕まってしまった。
はねられ、手錠を掛けられるLJを同じく手錠を掛けられながら「I’m sorry… 」と呟くリンク。この親子はどうしてこう泣かすんでしょう。

*見易さ・読みやすさを考え、実際のドラマ時間軸と異なる部分があります。
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