「Last Lesson」

千秋と決別したのだめは福岡の実家に戻っていた。
実家に戻ってから、一度もピアノを弾かないのだめの様子を心配する家族達

千秋は裏軒で佐久間と会っていた。
R☆Sオケの指揮者探しを手伝ってくれていた佐久間は、松田という若手の指揮者がR☆Sオケに興味をもっていてくれていると言う。

親身に協力してくれる佐久間に「どうしてここまで良くしてくれるのですか?」と問う千秋

佐久間は「歴史に名を残す音楽家には才能だけでなく、人との大事な出会いがあるものさ。僕もそういう人間の一人になりたいんだよ」
この言葉は千秋の心に深く残る事になる。

R☆Sオケ飲み会
千秋はオケメンバーに指揮者の後任は日本のMフィルで指揮をしている松田に頼んだと明かす。
思いがけぬ名前に湧き上がるメンバー達。
これで自分の仕事は全部終わったと思う千秋。しかし頭の片隅にはもう一つ気がかりを感じていた。

もう一つの気がかり。のだめの行方とのだめの進路が気になっていた千秋の携帯に裏軒から電話が入る。
のだめは実家の福岡にいるらしい。
振り回されていると思いながらも、のだめ宛の宅急便に記載されていた住所へ向かう事に。

一方のだめは、コンクールを思い出しながら帰省後始めて自室のピアノを弾いていた。
それを聴いたのだめの祖母が贈ってくれた拍手から、コンクールでの余韻が蘇るのだめ

音楽への熱意が少しづつ戻ってきたのだめに、江藤からメールが入っていた。
コンクールで審査をしていたオクレールの勧めでフランスの音楽院に願書を出していたらしい。
一度は諦めていた留学への道が思わぬ所から開ける。

千秋の乗ったタクシーは目的地の近くまで来ていた。
と、のだめからコール。慌てて出た千秋に、悪ぶれもなく「のだめも留学することにしました。ムヒャ」
慌ててタクシーを降り、のだめの真意を聞いた千秋は勢いでのだめをハグするが、のだめの父親に見つかり⇒白目(笑)

のだめの実家。
なし崩し的に公認の仲になってしまったのだめとの関係に悪寒も感じつつ、留学するには試験というハードルが残っている事を思い出し、のだめにピアノを弾かせる千秋
しかし、ゲームばかりやっていたのだめの指は回らず、コンクールで弾いた曲も満足に弾けない状態。
慌てて東京に戻ろうとした千秋は、丁度帰宅したのだめ父に捕まり市内を観光することに。

干潟に来た千秋は、のだめ父からのだめの幼少時のトラウマを聞かされる。
自分と同じ様に幼少時からトラウマを抱えていたのだめに共感する千秋

そして東京。R☆Sオケコンサート当日。
楽屋では海外に旅立つ千秋にオケメンバーが激励を贈っていた。
千秋自身も自分の居場所を作ってくれたオケメンバーや三木、そしてに感謝しつつ、最後の曲「ベートーベン 交響曲第7番(ベト7)」が高らかに!

千秋の振り上げた腕が止まるとき、最後のレッスンの幕が降りる。

fin
Need for Next Lesson


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